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青森県五戸町・正子のチューリッぷ園に行ってきました

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2019年5月の大型連休は、親孝行のお出かけすることに。 オカンから出された条件は3つ。 ①遠出(ただし日帰り) ②良いところ ③混んでない …(´Д`;) で、悩んで決めたのが 正子のチューリッぷ園 2019 「まさこ」ではなく、「しょうこ」です。 「ぷ」はひらがなで正しいです。 坂とサッカーの町、青森県の五戸(ごのへ)町にあります。 「坂とサッカーの町」は五戸町が本気で謳っているものであり、首長のシャレではないことを申し添えます。 見渡す限りのチューリップ畑は青森県でここだけだと思います。 しかし!訪問前日に朝のローカル番組でここが紹介されるというダーイゴサーン テレビを観た県民が押し寄せ、混んでたら…オカンの機嫌が悪くなるぅ (ヽ´Д`)ヒイィィィ …そんなに混んでませんでした。 青森県民はそこまで情報に流される人々ではないらしい。 畑には300種10万株のチューリップを植えているそうで、見頃は5月中旬頃までとのこと。 チューリップは香りが良い花なので、ぽかぽか陽気のなか、とっても癒されました。 改元祝いの国旗チューリップ。 各種苗の販売もしておりました。 開園時間など 駐車場から園まで、砂利道があるので歩きやすい靴でどうぞ。 青森県三戸郡五戸町字石仏前(兎内)地区 県道15号線にある、のぼりが目印 開園時間:8:00~17:00 協力金:高校生以上200円(人) チューリップ園入り口のプレハブでお支払い。 駐車場あり(駐車料金は無料) おでんわ:0178-62-7155(五戸町観光協会)      090-7067-9370(オーナー・とりやべさん)

2019年4月30日津軽鉄道パークアンドライド

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十三湖の海賊は津軽鉄道沿線在住ではないので、ふだんの移動手段はクルマ、チャリ、船です。 でも日本最北の私鉄・津軽鉄道廃線の危機を救う…とまではいかなくとも、パーク・アンド・ライド(途中までクルマで行って電車に乗り換える)で微力ながら応援することしにしました。 津鉄パーク・アンド・ライドで花見へ。 江ノ電のようにパーク・アンド・ライドを公式サービスとして打ち出しているわけではありませんが… 最寄の鉄道駅・津軽中里(海賊のアジトからクルマで約20分)には無料の駐車場があります。 ワタクシの知っている限りでは、芦野公園(ただし、さくらまつり期間以外)、金木でもパーク・アンド・ライドできます。 芦野公園の駐車場はさくらまつり期間中に限り有料800円と化し(昔は500円だった)、それ以外の時期はタダです。 五所川原の場合、15分程歩く体力と気力があるならば、岩木川の河川敷(乾橋の下)にタダで停めて津鉄に乗る、という手はあります。 駅近だと有料駐車場のみ。 津軽中里→芦野公園はディーゼルのメロスに乗車。 ストーブ列車は芦野公園から金木、五所川原方面へ向かうツアーのお客さんが優先らしく、普段走っているオレンジ色のメロス号に乗せられました。 時刻表は下記ページ参照 https://13vikings.blogspot.com/2019/04/2019.html お陰さまで、誰も乗っていないストーブ列車内が撮れました。 そんなに混んでいなかった芦野公園。 小雨が降るお天気でしたが、桜のトンネルときどき桜吹雪、が見られました。 とりあえずブームにのってチーズハットク。 魚肉ソーセージの代わりに、びにょーんと伸びるチーズが入り、衣に細目パン粉をまぶして揚げた韓国風アメリカンドックです。 1本500円は高いと思いながらも、自費の視察でもあるので食べました。 チーズ揚げてケチャップ&マスタードが付いてたら、不味いわけがない。 おつまみにもなります。 ちなみに。 インスタ映えを狙い、チーズがレインボーカラーに着色してあるバージョンもあるらしく、そちらは1本700円でした。